+GUIDE 05

五感で愉しむ学びと美食の
唐津やきものツーリズム

器と美食が織りなす奥深い唐津の愉しみ

唐津の魅力を詰め込んだ商店街のニューローカルスポット「KARAE:カラエ」を拠点に、唐津のやきものカルチャー&美食を堪能するツーリズム。唐津焼を楽しく学びながら、人間国宝も生んだ名門「中里太郎右衛門陶房」などを巡るガイドツアーや、今話題の唐津の和食ダイニングや名店での器×食のマリアージュが存分に満喫できます。

どんな人におすすめ?

  • 地域の食材を使った美食を巡る旅が好き
  • その土地ならではの伝統工芸に関心がある
  • 陶磁器などの器が好き、興味がある
  • 唐津のことを楽しく美味しく味わいたい!

当日のスケジュール(予定)

Day1
14:30
JR唐津駅集合
14:45
HOTEL KARAE チェックイン
15:00
やきものツアー(中野陶痴窯お土産)
18:30
「たまとり」でご夕食
Day2
08:00
朝食「川島豆腐」
10:30
KARAEインフォに集合
11:00
隆太窯
12:00
洋々閣やきものギャラリー
12:30
唐津城
13:00
昼食「ひら田」
15:00
JR唐津駅にて解散

訪問先

Day1 KARAE

この「Arukara/歩唐」のツーリズムサービス窓口の商業複合施設「KARAE:カラエ」。唐津の玄関口に位置するこの施設のインフォメーションは、やきものギャラリーにもなっていて、「唐津くんち」の絵巻図と300枚もの黒唐津の陶板からなるカウンタ―でお客様を迎えます。ギャラリーの他、映画館、カフェレストラン、シェアオフィスなどが入居する話題のニューローカルスポットです。

Day1 まち歩きツアー

唐津焼を学びながら、また唐津を代表する祭り「唐津くんち」に触れながら、町巡りを楽しめるガイドツアー「唐津焼まちなかスポット&窯元巡り」を体験。人間国宝も生み出した窯元「中里太郎右衛門陶房」や江戸時代からつづく中野陶痴窯を訪れます。このツアーだけのサプライズプレゼントもありますので、お楽しみに♪

Day1 和食ダイニング「たまとり」

セブンルールでも話題になった料理家・大塚瞳さんがプロデュースする話題沸騰の和食ダイニング「たまとり」。唐津の旬の食材を存分に楽しめる創作和食で、世界的に活躍する器作家中里花子さんが主催するmonohanakoの器のみが使われています。洗練された空間で食と器のマリアージュを存分にお楽しみ下さい。

Day2 「川島豆腐」の朝食

元祖ざる豆腐のお店で、作りたての豆腐でいただく朝食。出来立ての豆腐の美味しさ、多彩なアレンジメントで豆腐の概念が覆えるような豆腐づくしのモーニング。夜になると、京都で修業を積んだ大将の会席料理も人気です。

Day2 隆太窯

「たまとり」で料理をよそう器「monohanako」を主催する器作家・中里花子さんの父・中里隆さんが拓いた「隆太窯」。山里の美しい風景、川のせせらぎや鳥のさえずりの中に佇む作陶やギャラリー、登り窯を羂索します。唐津のやきものカルチャーを全身で浴びるように感じることが出来る窯元です。

Day2 洋々閣ギャラリー

言わずと知れた唐津の名宿であり、美しい歴史的建造物でもある「洋々閣」のやきものギャラリーへ。ここでは、隆太窯の他、「たまとり」で皆さんが手に取った「monohanako」さんの作品も手に取ることができます。

Day2 唐津城

そこから唐津城へ足をのばして、虹ノ松原と海が織りなす「白砂清松」の風景をみて大きく一息。唐津焼が現代まで続いてきた背景には、唐津藩が御用窯として、窯元を守ってきたヒストリーがあります。唐津城から見下ろす景色からは、絵唐津のモチーフとしてよく描かれる松林や千鳥など、唐津ならではの自然美を感じることができます。

Day2 ひら田

最後は、唐津の日本料理の名店「ひら田」で昼食を頂きます。器好きの亭主が目利きで選んだ唐津焼だけではない磁器や漆器など多彩で上質な器と共に、四季が織りなす亭主の心のこもった懐石料理をお楽しみ下さい。

ガイドコース詳細と
お申し込み

タイトル
五感で愉しむ学びと美食の唐津やきものツーリズム
参加料
45,000円 (宿泊費、たまとり、川島豆腐、ひら田の食事費(※飲料は別途かかる場合がございます)、2日間のガイド料、保険料、唐津城エレベーター料、タクシー代込み)
所要時間
1泊2日
集合
JR唐津駅
解散
JR唐津駅
定員
6名(最小催行人数2名※2名の場合は+5,000円のガイド料を頂きます)
天候
少雨決行

※お申込み、お問合せは、下記フォームまたはお電話よりお受付しております。お申込み後、Arukara受付事務局より折り返しのご連絡をさせていただき、日時が決まりましたら、当日現地集合でご案内いたします。